①設計商品寸法・重量をもとに梱包箱の設計を行います。
製造工程表・製品チェック表を作成。
②部材選別設計のデータを基に材料シートを選ぶ。
（2層又は3層強化ダンボールシートから）
③パネルソーカット部材カットを行います。
最大で5mの材料シートを使用します。
④スリッター加工流れ方向にカット・罫線（折り目）を入れます。
一度のセットで量産が可能です。
⑤アップダウン加工幅方向に打ち抜き・罫線（折り目）を入れます。
⑥ステッチ加工ジョイント部の接合を行います。中に入れる商品によって、ワイヤーorグルアーを選択します。
⑦プレス加工部材を段ボールに圧着（のりづけ）させ固定する機械です。
段ボールパレットなどの脚が必要な商品に使用します。
⑧梱包・保管製品チェックを行い、出荷準備を行ないます。納期に合わせ保管致します。
⑨出庫出庫して完了です。
RSC（A式）一般的な型式です。
蓋をテープで封緘するタイプです。
フリーサイズで対応致します。
段ボールパレット2方差し・4方差しどちらもフリーサイズで対応致します。
Ｃ式桁付き長尺タイプの輸送箱です。フリーサイズで対応致します。
SLV・上下CAP・桁付き3ピースで構成したタイプ。
ある程度の重量物の梱包に適しており、封緘の際テープが不要です。発泡スチロール・ドライアイスを入れ保冷箱としても使用できます。
受け材付きケース製品に合わせたオリジナルの梱包箱の製造が可能です。非常に軽く・強度もあり、梱包も楽に行えます。
Vカット罫線ラインにV カット加工を入れ、綺麗な直角を出す事が出来ます。角当てや巻桁材に使用します。
